校長の挨拶
久居農林高等学校は、明治37年に創立された県立農林学校をその始まりとし、県立一志実業女学校と統合され、昭和30年には校名を県立久居農林高等学校と変更しました。その後、時代のニーズに応えて、学科の改編や統廃合が行われ現在に至る、非常に長い歴史を持つ三重県でも代表的な伝統校です。
現在、農業学科(生物生産科、生物資源科、環境情報科、環境土木科)と家庭学科(生活デザイン科)を有する専門高校として、「質実剛健」と「夢と感動の実現」を合言葉に、生徒の可能性を引き出すための少人数教育を実践し、地域社会を担う将来のスペシャリストを育成しています。また、「生物」「環境」「生活」の情報発信基地として地域に貢献する学校としての役割を担っています。
生徒は、学習活動はもちろんのこと、部活動や多彩な学校行事を通して、「確かな学力」「豊かな心」「健やかな体」を身につけるため前向きに意欲をもって取り組んでいます。
生徒の皆さんが本校で素晴らしい高校生活が送れるよう、また「夢と感動の実現」が実現できるよう、私たち教職員は全力で応援します。
三重県立久居農林高等学校
校長 萬井 洋
教育方針
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目指す学校像(基本理念)
- 少人数教育を活かして生徒の可能性を引き出し、地域社会を担う将来のスペシャリストを育成します。
- 「生物」「環境」「生活」の情報発信基地として、地域に貢献します。
- 目的達成のための取組
いじめ防止基本方針(いじめ防止委員会より)
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