手打ちうどんを作ります。
3年生になって最初の製造実習は手打ちうどんを作りました。うどんはコシが命。コシはグルテン!
したがってうどんはグルテンが命!
小麦粉と食塩水を混ぜて。手合わせ手もみのあと足で踏んでこねていきます。
ビニール袋2枚重ねで踏んでいきます。滑るので靴下が脱げそう。気をつけて!
踏んで踏んで踏んでグルテンが形成されていきます。
グルテンがしっかりと形成されると伸ばしてもまだ戻ってくるのです。戻らないうちにまた伸ばす。
コシがあって伸ばすのはとても力が要ります。2人がかりでゆっくり伸ばしていきます。
麺切り包丁で切って行きます。太さを一定にしないとうまくゆで上がりません。
そして
おいしくいただきました。
自分で打ったうどん、すごく良いうどんでした。
麺職人になれそうです。
レポートの感想より
一番大変だったのは伸ばすところ。思っていたよりも大変でした。文化祭でつくりたい。
ゆであがりの目安、塩味が抜けるまでゆでること、これが大切なことが分かりました。
思っていたよりも簡単でおいしく本格的にできました。またやってみたい。