いわし寿司

• 2022.03.16
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食生活コース２年生の授業では、1月に本校で出前授業をしていただいた寿司職人の松田春喜さんとそのお弟子さんに来校していただき、いわし寿司を握る実習をしました。白塚漁港で獲れたいわしを塩と酢でしめ、にぎり寿司にします。今回は松田さんが仕込みを済ませたいわしを持ってきてくださいました。

最初に松田さんの実演を拝見しました。ネタ（魚）の持ち方、シャリの量、握る順番など、ひとつずつ細かく教えていただきました。江戸前寿司は、ひとくちでぱくっと食べられるように、シャリが小さめなのが特徴です。
2年生も寿司を握るのは初めてです。頭では分かっていても、どうしてもシャリが大きくなってしまいます…難しい！
各調理台を松田さんとお弟子さんが回ってくださり、直接ご指導していただきました。

上にガリを乗せたら完成です！寄せ卵の吸い物も作り、握った寿司と一緒に試食しました。